何でもネタになる
食事の時、ＴＶを見ると何かタケシが居たのです。
いや、ビートたけしですが。ん？平仮名だっけ？まあ、良いや。
で、何か戦後のデカイ事件の裏を推理とかする番組らしく。
『何だってー！？』ってＭＭＲ調に叫びたくなるような話をつらつらと。
誰か知りませんけど、番組出演者の中で、
学生運動してた頃の話をやたら生き生きと話したがるオッチャンが居まして。
兎も角嬉しそうに話そう話そうとする様が妙に微笑ましかった。
ウン。個人的に萌え。ん？コレ萌え違う？
いや、兎も角。其の中の一つのネタが。昔あった三億円事件の話なのですね。
懐かしいですね。いや、私この事件金田一少年の事件簿で知った世代ですが。
ん？これネタバレ？もし万一ビデオに取ってたりする人が居たら注意ですね。*1
で、その裏ってのが実はあの事件は陰謀によって造られた劇場事件だったとの事。
何か後に安保条約改正が控えてるから、そん時に元気一杯ケチつけて来るだろう学生運動への対策だったとか。
三億円事件の調査に託けて運動団体の調査っつーか、ほこり掛けをする算段だったとの事。
実際、そう言う効果がかなり出てたそうで。*2
丁度安保条約改正が落ち着いたら捜査団を半減縮小したので間違いない！そうで。
なんだってー*3
んなもん。丁度良いタイミングに丁度良い事件が起きたから有難く利用しただけじゃねーんすかねー。
ワザワザ事件造って起こすより、都合の良い事件物色するほーが楽な気がするなー。
年単位時間があった訳だし。
とか思ったりしますが。*4
いや、まあでも話としては面白いし、ひょっとしたら真実かもしれないし。
映画とかなら、政府からの圧力で番組潰れるんだろーなー。で、主人公はレポーターの人。
ん？
あ、あー。ウン。
Ｎ◎ＶＡで使おうこのネタ。
発想さえグネグネ回せば何でもシナリオのネタになるって話でした。
単に私が末期患者って意見もあるかもですがー。
